毎日1万歩以上歩く生活を続けている僕が、ニューバランスのウォーキングシューズ「880v6」を約11か月履いた感想を紹介します。
880v6は、履き始めこそクッション性に強い感動があったわけではありません。しかし、いろいろな靴を履き比べるうちに、安定感の高さや歩きやすさが気に入ってきました。
今回は、実際に通勤や日常のウォーキングで使用した感想を、5つの項目で評価します。インソールを交換して感じた変化や、雨の日の注意点についてもまとめました。
ニューバランス880v6のレビュー概要
- 使用期間:約11か月
- 購入サイズ:27.5cm・4E
- 購入価格:8,603円(Amazonで購入)
- 主な用途:通勤・日常のウォーキング
- 評価:25点/25点
※評価は僕個人の使用感に基づくものです。インソール交換後の感想も含みます。
ニューバランス880v6を5段階評価
実際に約11か月履いた880v6を、歩きやすさ・安定感・価格・耐久性・デザインの5項目で評価しました。
現時点では、1万歩までなら非常に歩きやすいと感じています。ただし、1万歩を超えてさらに長く歩きたい方は、クッション性の高いモデルの方が足の疲労感を抑えられる可能性があります。
いろいろな靴を履いてきましたが、880v6には実家に戻ってきたような安心感があります。足元がしっかりしていて、歩いていても楽に感じられるところがお気に入りです。
定価では少し高いと感じる方もいるかもしれませんが、靴の性能や耐久性を考えると、買って損はないと感じています。セールで20%オフなどを狙えれば、さらにお得に購入できます。
ほかの靴と併用しながら、週2回以上は1万歩を超えて歩いています。約11か月使用した時点でも、アウトソールには溝が残っており、まだ使い続けられそうです。使用頻度や歩き方によって差はありますが、耐久性には満足しています。
個人的には、ニューバランスの「N」のマークが好きで気に入っています。普段の通勤や買い物にも合わせやすく、実用性とデザインの両方で満足しています。
総合評価
25/25点
僕にとっては、歩きやすさ・安定感・耐久性のバランスが取れた、安心して使い続けられる一足です。
ニューバランス880v6を約11か月履いた感想
最初はクッション性よりも、しっかりした履き心地が印象的
880v6を履き始めたとき、クッション性に驚くような感動はありませんでした。HOKAのクリフトン10を履いたときは「今までと違うな」と感じるほどクッション性が印象的でしたが、880v6はそれとは違う履き心地です。
最初は少し硬めに感じましたが、数日履くうちに足になじんできました。履き比べを続けるなかで、880v6の魅力は、柔らかさよりも足元の安定感にあると感じるようになりました。
地面をしっかり感じられる安定感
880v6は、地面にしっかり足がついている感覚があり、ブレずにサクサク歩けるところが気に入っています。
クッションが柔らかく、ふわふわとした履き心地の靴が好みの方には、少し硬く感じられるかもしれません。一方で、地面を踏みしめながら安定して歩きたい方には、相性のよいシューズだと思います。
27.5cm・4Eを購入。幅にゆとりがある
僕が購入したのは、27.5cmの4Eモデルです。普段と同じサイズ感で選び、幅にゆとりがあるため、窮屈さを感じにくい履き心地でした。
ただし、足の形や甲の高さによってフィット感は変わります。幅広モデルだからといって、誰にでも合うとは限らないので、可能であれば試し履きをおすすめします。
サポーティブリバウンドインソールで履き心地が変わった
880v6では、標準のインソールからニューバランスの「サポーティブリバウンドインソール」に交換して使用しています。
交換してすぐに感じたのは、足元の安定感が増したことです。一方、足裏には硬さを感じたため、最初の1週間ほどは「本当に入れる意味があるのかな」と半信半疑でした。
ところが、標準のインソールで歩いたときと、交換後に歩いたときの疲労感を比べてみると、インソールを入れている方が全体的な疲れを感じにくいことに気づきました。長く使い続けることで、よさがわかってきたように思います。
また、別の靴であるミズノのエクスライトST3にも入れて試してみました。こちらでも歩き心地がよくなり、安定性が増したと感じています。僕の場合は、複数の靴で試してよい変化を感じられました。
ただし、インソールとの相性は靴の形状や足の特徴によって異なります。すべての靴で同じ効果が得られるとは限りません。また、インソールはグレーがかった色なので、黒を基調とした本革の通勤靴などでは、見た目に少し違和感が出る可能性があります。
※ここで紹介している履き心地は、僕自身が使用して感じたものです。インソールの効果には個人差があります。
雨の日は注意。濡れた路面では滑りやすい
880v6は、雨の日に積極的に履く靴としてはおすすめしにくいと感じています。水に濡れると靴の中まで浸水してしまうことがあり、防水性は期待できません。
また、濡れたアスファルトでは歩けても、タイルやマンホールなどの路面では滑りやすさを感じました。雨の日や濡れた路面では、足元に十分注意したいところです。
普段のウォーキングや通勤を中心に使い、雨の日には防水仕様の靴を使い分けるのがよさそうです。
約11か月使っても、アウトソールには溝が残っている
複数の靴を併用しているとはいえ、週に2回以上は1万歩を超えて歩く生活を続けています。約11か月使用した時点でも、アウトソールには溝が残っており、まだしばらく使えそうだと感じています。
もちろん、靴の寿命は歩く距離や路面、歩き方によって変わります。僕の使用状況では耐久性に満足していますが、同じ期間使えば誰でも同じ状態を保てるというわけではありません。
ニューバランス880v7はどうなの?
880v6は現在、販売されているショップが少なくなってきています。これから購入するなら、後継モデルの880v7も選択肢になりそうです。
僕も靴屋で880v7を試し履きしました。フレッシュフォームXを採用したミッドソールは、880v6よりクッション性が高くなったように感じました。ただし、クリフトン10のようなフワフワとした柔らかさとは違い、880v7にも適度な硬さが残っている印象です。
880v6の安定した履き心地が気に入っている方や、もう少しクッション性がほしい方は、880v7を試してみる価値があると思います。
ニューバランス880 v7をチェック
880v6の後継モデルが気になる方は、サイズやカラー、販売価格を確認してみてください。
今後は、880v7のゴアテックスモデルも購入して、実際の履き心地や雨の日の使用感を検証してみたいと思っています。
HOKAクリフトン10との違いも気になる方へ
880v6と同じ時期に購入した靴として、HOKAのクリフトン10も使用しています。こちらはクッション性が印象的なモデルで、880v6とは履き心地に違いがあります。
柔らかいクッション性を重視する方は、こちらのレビューも参考にしてみてください。
ニューバランス880v6はこんな人におすすめ
- 安定感のある履き心地を重視したい人
- 地面をしっかり踏みしめて歩きたい人
- 通勤や日常のウォーキングで使える靴を探している人
- 幅にゆとりのある4Eモデルを探している人
- セールなどを利用して、性能と価格のバランスがよい靴を選びたい人
反対に、ふわふわとした柔らかいクッション性を最優先する方や、雨の日にも同じ靴を使いたい方は、別のモデルも比較してみるとよいと思います。
まとめ:880v6は安定感と耐久性が魅力の一足
ニューバランス880v6を約11か月履いてみて、特に気に入ったのは安定感と、長く使ってもまだ履き続けられそうな耐久性です。
履き始めはクッション性に大きな感動があったわけではありませんでしたが、いろいろな靴を履き比べるうちに、地面をしっかり感じながら安心して歩けるところが魅力だと感じるようになりました。
一方で、長距離ではよりクッション性の高い靴が合う可能性があり、雨の日の浸水や濡れた路面での滑りやすさには注意が必要です。
880v6は現在入手しにくくなっていますが、後継モデルの880v7も候補になります。実際の履き心地はモデルごとに違うため、可能であれば店頭で試して、自分の足に合う一足を選んでみてください。