小笠原諸島の母島は父島と比べると飲食店やアクティビティツアーは少ないので派手さはないのですが、山の中に入るとメグロやカタツムリなど希少な動植物との出会いが出来、自然体験をより深く出来る島だと思います。
今回は僕が母島へ行った中で特に思い出に残った乳房山登山について魅力を紹介いたします。
乳房山とは
小笠原諸島の母島の中で最も標高の高い463メートルの山です。
母島元地集落から約2時間ほどで登ることが出来ます。
乳房山ハイキングの記録
宿泊した方々が母島の乳房山に登られた方が多くいらっしゃり、かなりおすすめされたので登ってみることにしました。
登山口は港から10分くらい歩いたところにあります。
いまでは山登りは100回以上登っていますが、当時は山登りなどほとんどしたことがなく、宿に宿泊された方も一緒に登るというので頑張ってみました。
写真のように森の中を進むので、途中まで海などは見れません。
また入り口から急な階段があったり、登り始めは結構しんどかったです。
山道の途中で第2次世界大戦のときに使われていた塹壕などいまだにつめ跡が残っていました。
大きなガジュマルは母島固有の植物でメジロなどの希少動物も見ることが出来ました。
傘のパラソルのようなかわいらしい休憩所です。
東周りのルートで登ったので、途中にある休憩所から小笠原諸島の向島や姉島など見渡すことが出来ました。
また乳房山山頂までしばらく山道を進みます。
道なりに可愛らしい花があり、後々調べてみると「ムニンセンニンソウ」という小笠原でしか見ることが出来ないキンポウゲ科の一種だと分かりました。
歩き始めて約2時間で乳房山山頂に到着しました。
山道は整備されており危険な箇所もなく歩きやすかったのですが、山登りに慣れていなくてもあきらめなければちゃんと登頂出来るんだと思いました。
なんといってもここまで来たことに達成感はあります。
さきほどの展望台よりさらに高いところにあるので、眺めも全然違います。
下山は西ルートですいすいくだり、降りてすぐあったアウストロというお店でメロンクリームソーダを飲みました。
山登りの後は炭酸が欲しくなるのはなんででしょう?
まとめ
母島の乳房山へ登った時の記録を元に乳房山登山について紹介させていただきました。
あまり山登りをされない方にとって乳房山を登るのは結構しんどいかと思いますが、山道の途中大きなガジュマルやメジロなど出会えたり発見も多くあるので母島に来たら乳房山にはぜひチャレンジしてみてください。
母島にはほかにも北港や南崎、星をよく見ることが出来る旧ヘリポートなどさまざまな観光スポットがあります。
静かに大自然を満喫されたい方には本当におすすめな島だと思いますので、ぜひ訪れてみてください。




