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【式根島】ゲストハウス「トマリトマロ」に子連れで3泊4日宿泊!部屋・設備・料金をレビュー

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家族旅行で東京の離島を訪れたいと、ずっと考えていました。
最後に家族で東京の離島へ行ったのは、3年前の八丈島。それ以来、また別の島にも行ってみたいと思っていました。
妻は式根島を訪れたことがなかったため、今回の家族旅行では式根島を選びました。宿泊先を探しているなかで見つけたのが、ゲストハウスの「トマリトマロ」です。実は、式根島については以前から気になっていて、2021年ごろにも宿泊先を調べ、ブログで紹介していました。トマリトマロの公式サイトに掲載されていた部屋の写真が素敵で、子どもたちにも見せてみると「ここに泊まりたい!」という反応がありました。また、上の娘は畳の部屋があまり得意ではなく、ベッドのある部屋を希望していました。家族4人で泊まれる洋室があることも、宿選びの決め手になりました。

こうして、家族みんなが楽しみにできる宿が見つかり、今回の式根島旅行が決まりました。

トマリトマロに3泊4日で宿泊

今回の宿泊情報をまとめます。

  • 宿泊日:2026年8月8日(土)〜8月11日(火)
  • 宿泊日数:3泊4日
  • 宿泊人数:大人2人、小学3年生1人、4歳1人
  • 部屋:ダブルベットツインルーム
  • 食事:通常の食事提供なし。冷凍食品などを一部利用

今回は夏休み期間の宿泊でした。

式根島での滞在中は、観光地を次々と巡るというよりも、泊海岸で海水浴を楽しんだり、ゲストハウスでのんびり過ごしたりする時間が多くなりました。

宿が快適だったこともあり、予定を詰め込みすぎずに過ごせたのがよかったです。

式根島への移動は予定どおりにいかず……

 

今回の旅行では、行きは東海汽船のジェット船、帰りは大型客船を利用しました。

ところが、出発前には沖縄付近に台風があり、船の欠航が続いていました。私たちが乗る予定の船も条件付きの運航となり、無事に到着できるか心配な状況でした。

さらに、途中の新島で船の汽笛に不具合が発生。約2時間待機したものの、その船では先へ進めなくなってしまいました。

最終的には、代わりの船「にしき」に乗って式根島へ向かうことに。

予定外のことが続く移動となりましたが、オーナーご夫妻が柔軟に対応してくださり、送迎もしていただけたので助かりました。

旅先で予想外のトラブルが起きると不安になりますが、到着後に温かく迎えてもらえたのはありがたかったです。

式根島へのアクセス方法や船の選び方については、こちらの記事でも紹介しています。

トマリトマロの部屋|家族4人でゆったり過ごせる洋室

今回宿泊したのは、トマリトマロで最も広い部屋の「ダブルベットツインルーム」です。

室内には大きなベッドが2台あり、どちらもクイーンサイズに近い大きさに感じました。

私たちは家族4人で利用したため、ベッドを寄せて使いました。畳の部屋よりもベッドのある部屋が好みの子どもにとっても、過ごしやすい空間でした。

家族で旅行すると、子どもの寝る場所や部屋の広さも宿選びで気になるポイントです。

トマリトマロには洋室があり、今回の私たちには希望に合った部屋でした。

※部屋の種類や利用条件は変更される場合があるため、予約時に公式サイトで確認してください。

アメニティや共用設備も充実

トマリトマロには、滞在中に便利だと感じる設備がそろっていました。

タオルやアメニティ

タオルは毎日交換してもらえました。

そのほか、歯ブラシ、カミソリ、化粧水、乳液などのアメニティも用意されていました。

海水浴をする旅行では荷物が増えがちなので、こうした備品があるのはうれしいところです。

シャワー設備

泊海岸で海水浴を楽しんだあと、ゲストハウスに戻ってシャワーを浴びたり、着替えたりできるのが便利でした。

海から歩いてすぐという立地に加え、シャワー設備もよかったので、子ども連れでも海水浴のあとに移動の負担を感じにくかったです。

海で遊んだあとにすぐ身支度を整えられるのは、家族旅行では大きなメリットだと感じました。

洗濯や洗濯物を干す場所

洗濯コーナーがあり、庭に洗濯物を干すこともできました。

夏の海水浴では水着やタオルを何度も使うため、洗濯できる環境があるのは助かります。

連泊する場合や、荷物をできるだけ少なくしたい場合にも便利です。

コーヒーを自由に楽しめる

共用スペースにはUCCのドリップコーヒーが用意されており、自由に飲むことができました。

朝のひとときや、観光から戻って休憩するときにコーヒーを飲めるのはうれしかったです。

子ども用のトイレもある

トイレは大人用が2か所、子ども用が1か所ありました。

小さな子どもがいる家庭にとって、子ども用のトイレがあるのは安心できるポイントです。

食事は自由に。冷凍食品などを必要に応じて利用


その代わり、冷凍のパンやパスタ、ピザなどが用意されていて、必要なときに利用できます。

私たちも一部を利用しながら、食事を組み立てました。

食事の時間や内容を自分たちの予定に合わせて決められるので、海水浴や観光を楽しみたい家族には使いやすいスタイルだと思います。

また、庭では予約制でバーベキューを楽しむこともできます。お米も1合単位で販売されているため、自炊を中心に過ごしたい方にも便利です。

外食や持ち込みなども組み合わせながら、自分たちのペースで過ごせるのが特徴です。

共有スペースは家のようにくつろげる

トマリトマロには、宿泊者が利用できる広い共有スペースがあります。

テーブルが3つあり、宿泊者同士が同じ空間で過ごせるつくりです。

子ども向けのおもちゃも置かれていて、夜には子どもたちと「ナンジャモンジャ」で遊びました。

旅行中は観光に出かける時間だけでなく、ゲストハウスでのんびり過ごす時間も大切です。

トマリトマロでは、共有スペースでくつろいだり、子どもと遊んだりできました。

子連れには過ごしやすい一方、静かに過ごしたい方は注意

今回宿泊したときは、私たちと同じように子ども連れで利用している方もいました。

そのため、朝早くから子どもが起きて賑やかになることもあると思います。

家族で過ごす私たちにとっては自然な雰囲気で、子ども連れでも過ごしやすいと感じました。

静かな環境を重視する方は事前に確認を

一人旅で静かにゆっくり過ごしたい方や、ゲストハウスでは落ち着いた環境を重視したい方には、少しハードルが高い場合もありそうです。

そのときの宿泊者や時期によって雰囲気は変わると思います。静かさを重視する場合は、予約前にオーナーへ相談してみるとよいかもしれません。

子育て中のオーナーご夫妻にも親近感

今回の滞在で特に印象に残ったのは、オーナーご夫妻の温かい対応です。

船のトラブルで到着が予定どおりにいかなかった際も、柔軟に対応していただきました。

オーナーご夫妻は僕と同じ世代で、2児のパパ・ママ。子育てをしながらゲストハウスを運営されていることもあり、親近感を感じました。

ゲストハウスならではの温かさがありながら、家族で自分たちの時間も楽しめる。そんな居心地のよさが印象に残っています。

トマリトマロの予約方法|夏休みは早めの準備がおすすめ

トマリトマロはリピーターの方も多いようで、夏休みの予約は競争率が高いと感じました。

私たちは公式サイトから予約サイトへ進み、予約をしました。

夏休み期間の予約は、5月1日の正午から受け付けが始まります。

今回は夫婦そろって予約開始時刻に備えました。お盆の時期は、わずか5分ほどで埋まってしまった日程もありました。

夏休みやお盆に宿泊したい場合は、予約開始日を事前に確認し、早めに準備しておくことをおすすめします。

予約方法や受付開始時期は変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

トマリトマロの宿泊料金|家族4人で3泊89,100円

今回の宿泊料金は、以下のとおりでした。

宿泊日大人2人小学生1人未就学児1人合計
8月8日23,200円6,500円0円29,700円
8月9日23,200円6,500円0円29,700円
8月10日23,200円6,500円0円29,700円
3泊合計69,600円19,500円0円89,100円

※2026年8月に実際に宿泊した際の料金です。税・サービス料込み。未就学児は寝具ありで0円でした。

家族4人で3泊し、合計89,100円でした。

ただし、料金は宿泊時期や部屋、子どもの年齢、料金設定などによって変わる可能性があります。予約する際に、最新の料金と子どもの宿泊条件を確認してください。

式根島で楽しんだ場所

今回の旅行では、観光地をたくさん巡るよりも、泊海岸での海水浴とゲストハウスで過ごす時間を中心に楽しみました。

泊海岸|ゲストハウスから歩いてすぐの海水浴場

トマリトマロの魅力のひとつが、泊海岸に近いことです。

海で遊んだあと、歩いてゲストハウスに戻り、シャワーを浴びて着替えられるので、子連れでの海水浴にとても便利でした。

海水浴を何度も楽しみたい方にとって、この立地は大きな魅力だと思います。

自転車を借りて島内を散策

式根島では「まんぼう」で自転車を借りました。

コンパクトな島なので、自転車で島内を巡るのも楽しみ方のひとつです。

式根島の観光スポットや自転車での巡り方については、以前の記事でも紹介しています。

神引展望台|伊豆諸島を見渡す絶景スポット

今回訪れたなかで、特にお気に入りの場所が神引展望台です。

展望台からは伊豆諸島の島々を見渡すことができ、開放感のある景色を楽しめました。

式根島を訪れたら、ぜひ立ち寄ってほしい場所です。

松が湯温泉でひと休み

観光の合間には、松が湯温泉にも立ち寄りました。

海水浴や島内散策を楽しんだあとに、温泉でひと息つけるのも式根島旅行の魅力です。

港近くでウミガメにも出会えた

式根島の港では、観光協会の近くにウミガメが姿を見せることがあり、今回も子どもたちが喜んでいました。

島の自然を身近に感じられる、うれしい出来事でした。

夏以外は整体を受けられるのも魅力

トマリトマロは、整体師であるオーナーが営むゲストハウスでもあります。

夏季以外の期間は、整体の施術を受けられるとのことです。

夏の海水浴を楽しむ宿泊とはまた違った過ごし方ができる可能性があるため、ゆっくり滞在したい方や、整体にも興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

施術の提供時期や予約方法などは変わる場合があるため、詳しくは公式サイトで確認してください。

トマリトマロは子連れで式根島を楽しみたい方におすすめ

今回、家族4人でトマリトマロに3泊4日で宿泊しました。

実際に利用して感じた魅力をまとめます。

  • 泊海岸から歩いてすぐで、海水浴に便利
  • 家族で利用できる洋室がある
  • タオルやアメニティが用意されている
  • シャワーや洗濯設備があり、連泊でも過ごしやすい
  • 冷凍食品などを利用でき、食事を自分たちのペースで組み立てられる
  • 子ども向けのおもちゃがあり、共有スペースでも楽しめる
  • 子育て中のオーナーご夫妻に親近感を感じた
  • 夏季以外は整体の施術を受けられる場合がある

一方で、共有スペースではほかの宿泊者と一緒に過ごすため、静かさを最優先したい方は宿の雰囲気を確認しておくと安心です。

また、夏休みやお盆の予約は早い段階で埋まることがあるため、日程が決まったら早めに準備することをおすすめします。

私たちは今回、泊海岸で海水浴を楽しみ、島を巡り、ゲストハウスでは子どもたちと遊びながらのんびり過ごすことができました。

観光を詰め込みすぎず、家族でゆったりと式根島を楽しみたい方にとって、トマリトマロは候補に入れたいゲストハウスだと思います。

式根島へのアクセスや観光スポットを調べている方は、あわせてこちらの記事も参考にしてみてください。