体重って、気になりませんか?
ダイエット中はもちろん、健康診断が近づくと体重が気になることもありますよね。
反対に、しばらく体重を測っていない方にとっては、体重計に乗ること自体が少し勇気のいることかもしれません。
僕もダイエットを続けるなかで、体重の数字に一喜一憂したことがあります。以前は体重計に乗って納得できない数字が出ると、30分ほど歩いてからもう一度測り直したこともありました。
そんな僕が約11か月、毎日使い続けているのがEufy Smart Scale P2 Proです。
使い始めて感じたのは、体重計は単に体重を測るためだけの道具ではないということ。体脂肪率や筋肉量、基礎代謝、水分量などを確認することで、食事や運動を見直すきっかけにもなりました。
この記事では、実際に使って感じたメリットやデメリット、ダイエットに役立ったこと、そして体組成計の数値との付き合い方を紹介します。
- 約11か月使って感じたメリット・デメリット
- 体重以外の数値をダイエットにどう活用したか
- Eufyアプリで記録を振り返るメリット
- 体組成計の数字に振り回されないための考え方
- Proモデルが自分に必要だったかという正直な感想
Eufy Smart Scale P2 Proを使い始めた理由
ダイエットを続けるなら、体重の変化を記録することが大切だと考えていました。
そこで選んだのが、体重だけでなく体脂肪率や筋肉量なども確認できるEufy Smart Scale P2 Proです。
毎日計測することで、自分の体がどのように変化しているのかを知りたいと思ったのが、使い始めた理由です。
Eufy Smart Scale P2 Proを約11か月使って感じたメリット
体重以外の数値も確認できる
Eufy Smart Scale P2 Proでは、体重やBMIのほか、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝、水分量、タンパク質など、さまざまな指標を確認できます。
![]()
体重だけを見ていたときには意識していなかった、自分の体の状態について考えるきっかけになりました。
ただし、体脂肪率や筋肉量などは推定値です。数値が変わったからといって、実際の脂肪や筋肉が同じ量だけ増減したとは限りません。僕は、日々の数値を参考にしながら、長期的な変化を確認するようにしています。
基礎代謝を参考に摂取カロリーを調整できた
ダイエットを始めた当初、特に参考になったのが基礎代謝の数値です。
基礎代謝を参考にしながら、1日の摂取カロリーをどのくらいにするか考えるようになりました。
ただし、基礎代謝は何もせずに過ごしていても消費するエネルギーの目安であり、1日の総消費カロリーとは異なります。実際の摂取カロリーを考えるときは、歩数や運動量なども踏まえる必要があります。
体重だけでなく、基礎代謝という指標も確認できたことは、ダイエットを始めたばかりの僕にとって役立ちました。
水分補給やタンパク質を意識するきっかけになった
![]()
計測を続けるなかで、水分量やタンパク質に関する数値にも目を向けるようになりました。
当初は、水分補給やタンパク質の摂取について十分に意識できていませんでした。数値を確認することで、自分の食生活を振り返り、水を飲むことやタンパク質を含む食品を積極的に取り入れることを意識するようになりました。
なお、体組成計の水分量やタンパク質の数値だけで、体内の水分や栄養が不足しているかを正確に判断できるわけではありません。僕の場合は、数値をきっかけに食生活を見直せたことが大きかったです。
筋肉量を意識して筋トレに取り組むようになった
ダイエットの途中から、体重を減らすだけでなく、筋肉量を維持することも大切だと考えるようになりました。
Eufyで筋肉量の数値を確認していると、急激に落ちているように見える時期もありました。
その経験をきっかけに、体重を落とすことだけにこだわらず、筋肉量にも目を向けるようになりました。それまで筋トレは苦手でしたが、少しずつトレーニングの量を増やし、タンパク質をしっかり摂ることも意識するようになりました。
もちろん、体組成計の数値は水分量などの影響も受けるため、筋肉量が急に減ったように表示されても、実際に筋肉が大きく減ったとは限りません。
それでも、数値を確認する習慣が、自分の食事や運動を見直すきっかけになったことは確かです。
体重を測るだけでなく、数字をきっかけに食事や運動を見直すようになったこと。Eufyの体重計は、自分の体について学ぶきっかけを与えてくれました。
毎朝の計測習慣と、体重計の数字との付き合い方
朝起きてトイレを済ませたあとに測る
僕が体重を測るタイミングは、基本的に朝起きてトイレを済ませたあとです。
トイレで排尿を済ませたら、そのまま体重計に乗って計測します。基本的には1日1回で、できるだけ毎日同じタイミングで測るようにしています。
体重は、食事や水分の摂取、排泄などによっても変化します。できるだけ同じ条件で測ることで、日々の数字を比較しやすくなります。
以前は納得できず、30分歩いて測り直したことも
今では朝に1回測るのが習慣になっていますが、昔は体重計に表示された数字に納得できず、測り直すこともありました。
体重を測ったあとに30分ほど歩いて、もう一度測り直したこともあります。それほど、少しでも体重を減らしたいという気持ちが強かったのだと思います。
しかし、歩いたあとに体重が減っていたとしても、その変化がすべて脂肪の減少によるものとは限りません。汗などによる水分の変化も考えられます。
今振り返ると、1回の計測結果にこだわるよりも、毎日の記録を積み重ねて、少し長い目で変化を見ることのほうが大切だと感じています。
体重が停滞していても、焦らず記録を続ける
ダイエットを続けていると、食事に気をつけて歩いているのに、体重がなかなか減らない時期があります。
僕も2026年8月には、2週間以上にわたって68kg台を推移していました。
ところが、8月13日の体重は68.2kgだったのに対し、翌14日には67.0kgになりました。1日で1.2kgも変化したことになります。
68.20kg
体脂肪率 19.1%
![]()
67.00kg
体脂肪率 18.2%
![]()
Eufyアプリに残っていた実際の計測記録です。
もちろん、1日で減った1.2kgがすべて脂肪というわけではありません。体重は水分量や食事などの影響も受けるため、1日ごとの変化だけで脂肪がどれだけ減ったかを判断することはできません。
それでも、この経験から改めて感じたのは、毎日の体重だけを見て、ダイエットがうまくいっていないと決めつけないことの大切さです。
体重が停滞しているように感じても、すぐに焦って食事を減らすのではなく、食事管理や運動を続けながら、週や月単位で変化を確認することを意識しています。
Eufyアプリで長期的な変化を振り返る
Eufy Smart Scale P2 Proを使ってよかったことのひとつが、計測したデータをアプリに記録して、過去の数値や推移を振り返れることです。
毎日の体重だけを見ていると、昨日より増えた、今日は減ったと、一喜一憂してしまいがちです。しかし、記録を積み重ねていくことで、短期的な変動だけでなく、長期的な変化も確認しやすくなります。
僕は、週や月単位で体重や体組成の推移を振り返ることが大切だと感じています。アプリに記録が残っていることで、過去の自分と比較しやすくなり、ダイエットを続けるうえでの参考になります。
![]()
ただし、体重や体脂肪率などの推移だけで、体の内部で何が起きたのかを正確に把握できるわけではありません。数値を絶対視するのではなく、食事や運動の記録とあわせて振り返ることが大切です。
自分の体の変化を数字で確認し、食事や運動を見直すきっかけになる。僕にとってEufyの体重計とアプリは、自分の体を知り、ダイエットを学ぶための財産になっています。
使って感じたデメリット・気になった点
体組成の数値を過信しないことが大切
体脂肪率や筋肉量などを確認できるのは便利ですが、家庭用体組成計の数値は推定値です。水分量や測定条件によっても変動するため、1回の計測だけで体の変化を判断することはできません。
僕自身、毎日計測するなかで、数値が急に変わることを経験しました。便利な機能だからこそ、数字をそのまま鵜呑みにせず、長期的な傾向を見ることが大切だと思っています。
心拍数など、あまり活用していない機能もある
Eufy Smart Scale P2 Proは心拍数も測定できますが、僕は普段、心拍数を特に意識して確認していません。
そのため、自分の使い方を振り返ると、Proモデルならではの機能を十分に活用できていないと感じる部分もあります。
体重や体脂肪率、筋肉量などを記録することが主な目的であれば、ほかのモデルも候補に入れて比較してみるとよいと思います。
まずは手頃な体組成計から始めたい方へ
体重を記録するだけでなく、体脂肪率やBMI、基礎代謝量なども確認したい方は、Eufy Smart Scale A1も選択肢のひとつです。
僕が使用しているP2 Proとは別モデルですが、体組成計を使って自分の体の状態を知る第一歩として検討してみてもよいと思います。
Eufy Smart Scale P2 Proはどんな人におすすめ?
- 体重だけでなく、体脂肪率や筋肉量なども確認したい人
- アプリで計測データを記録し、過去の推移を振り返りたい人
- 数字をきっかけに、食事や運動の習慣を見直したい人
- ダイエットを継続するために、記録を習慣化したい人
- 体重だけをシンプルに測れれば十分な人
- 体組成の細かな項目や心拍数を使う予定がない人
- 必要な機能に絞って、価格を抑えたい人
なお、通常モデルとProモデルでは測定項目や機能が異なります。購入前には公式サイトで仕様を比較し、自分が使いたい機能が搭載されているか確認することをおすすめします。
まとめ|体重を測るだけでなく、自分の体を知る道具
Eufy Smart Scale P2 Proを約11か月使ってきて感じたのは、体重計は単に体重を測るためだけの道具ではないということです。
基礎代謝を参考に摂取カロリーを調整したり、水分補給やタンパク質を意識したり、筋肉量をきっかけに筋トレに取り組むようになったりと、数値を見ることで自分の行動を見直すことができました。
一方で、体組成計の数値は推定値であり、毎日の変動を過信しないことも大切です。1日ごとの数字に一喜一憂するのではなく、週や月単位で推移を確認しながら、食事や運動を継続することを意識しています。
心拍数など、あまり使っていない機能もあるため、僕の使い方ではProモデルでなくてもよかったかもしれません。それでも、自分の体について考え、ダイエットの取り組み方を学ぶきっかけになったことは、大きな価値だったと感じています。
体重を記録するだけでなく、自分の体を知り、生活習慣を見直すための道具として活用したい方には、スマート体重計を検討する価値があると思います。
※本記事は筆者個人の使用経験に基づくレビューです。体組成計の測定値は推定値であり、医療上の診断を目的としたものではありません。